彼氏がほしい中〜〜〜〜〜〜

 

くそほど彼氏が欲しい。

今はそういうムーブです。月に1回このムーブがきます。約3か月前から症状が酷くなりました。

 

女の子の日が終わると排卵が始まるじゃないですか、それだと思うんですよね原因ってのは!!!!!!!本能的に子孫残してぇな!って思ってるってことなんですよ!たぶん!!!

症状が酷くなってAmazonを届けに来てくれたクロネコヤマトの25,6くらいの腹がもちもちしてそうな(清潔な)お兄さんを口説きそうになるし、商品を受け取りに行ったユニクロで商品を渡してくれた24,5の(清潔な)お兄さんを口説きそうになるし、先月は交尾してるトンボにキレそうでした。そういうことなんですよ。私は、末期なんですよね。

 

でもここで自分に負けて適当に彼氏を見繕った時、これは地獄の始まりのゴングがなってしまいます。何としても負ける訳にはいかないんです。以前の私なら自分自身の弱さに負けて適当に彼氏を作っていたかもしれません。ですが、この環境をみてごらん。学校はオンライン、行ったとしても女だらけ、街にはおじいちゃんおばあちゃんしかいません。同年代の男と出会える場所がないんです。この人口ピラミッドの下半身が弱すぎる土地に居るのを不幸と捉えるのではなく、私は己を鍛え直す場として最適だと考えます。今までの弱い自分に打ち勝つにはこんなに荒廃した土地に身を投げなければ治らないと思います。だとしたらこの環境は最適だと思う。私はこの場所で保育以外の、恋についてよく考えさせられることになるとは思ってもいませんでした。自分の恋愛の認識が大間違いしてたことから始まり、そもそも誰かと恋をして一緒に居ることがベストなのかを考え、まずは植物に心癒されることを決めました。そんな彼らも死んでしまいましたが、まずは自分1人で十分に楽しい気持ちで生きることが必要なんだと思いました。

 

人は楽しそうにしている時、人に声をかけられると思います。

私は前に1度だけ電車の中で外国人の人に「この電車〇〇いきで合ってる?」って聞かれました。その日は大好きだったヤバTのCDを受け取りワクワクしながら電車に乗って一刻も早く帰って聴きたいと思っていた時でした。その時の私はヤバイTシャツ屋さんが狂うほど大好きだったのでCDを抱えながら人生で1番顔面が明るいんじゃないかというくらいの明るさで電車に乗っていたと思います。

普通に考えてそういう明るく見える人には声をかけたら返してくれるかも!的な期待はしやすいと思うんですよ。これまでの人生で1度しか声をかけられた経験はないし、「おねぇさん、今暇?」とかなんてもんは1度もないんですがナンパとかじゃなくても普通にお友達ですね、初めまして。の場面で出会った人でも同じだと思うんですよね。

 

ということは、やはり初対面での印象は大事なんですね。顔面もありきという話は置いときますが、その人の内面からにじみ出る明るさとか楽しそうさとかそういうのを人は感じ取っているのかもしれません。私には今はそういうオーラを出せるような楽しいことはちっともないので彼氏ができるのはだいぶ先な気がしています。友達と2人でクリスマスに食べるチキンの予約しとこっかな。